勝山市議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会(第3号12月 8日)
現在は、土地開発公社での事業のほかに、民間事業者がイチゴ栽培を行うため、ハウスの建設を前提とした盛土工事、基礎工事を行っております。 令和3年度の着工を予定しています造成工事の準備として、国が実施する中部縦貫自動車道大野油坂道路の工事で発生した土砂の受入れも同時に行っております。
現在は、土地開発公社での事業のほかに、民間事業者がイチゴ栽培を行うため、ハウスの建設を前提とした盛土工事、基礎工事を行っております。 令和3年度の着工を予定しています造成工事の準備として、国が実施する中部縦貫自動車道大野油坂道路の工事で発生した土砂の受入れも同時に行っております。
そこで、現在、勝山市では土地開発公社が道の駅の隣接地の整備を行い、民間が体験イベントにも活用できるイチゴ栽培ハウスなどを整備するのに加え、ホテルを誘致する構想もあります。さらにまた、県立恐竜博物館が立地する長尾山総合公園の整備にも期待がかかります。
農林水産産業対策についても、鳥獣被害対策、イチゴ栽培に係る大型エコ園芸等の推進、漁場保全対策等への対応が図られています。 観光対策としては、若狭さとうみハイウェイの全線開通に伴う観光入り込み客の増加対策として各種イベントの充実が図られています。
1点目のきのこの森周辺に計画されています新規の養培栽培によるイチゴ栽培ですね。園芸ハウス何と5棟、5,000平方メートルの栽培技術や販路先は確立されているのでしょうか。まずはこの点についてお伺いします。 ○議長(松井榮治君) 中塚町長。 ◎町長(中塚寛君) きのこの森周辺に計画される養液栽培方式のイチゴ栽培ハウス棟5棟の栽培技術や販路先は確立されているのかとの御質問にお答えをいたします。
また、きのこの森周辺においてイチゴ栽培の大型エコ園芸ハウスの整備に対して支援を行い、園芸作物の推進とあわせてイチゴの摘み取りなど観光的な要素も取り入れながら、農業と観光の両面から地域の活性化を図ってまいります。このほか、特産作物生産者に対する支援拡充策としてジネンジョの種芋購入に係る助成制度を新たに創設いたします。
具体的には、第2次総合計画の策定作業にいろいろな形で町民の皆様にかかわっていただくことや、地域に移り住んで地域協力活動を行っていただく地域おこし協力隊制度の活用、あるいは農業、観光業の活性化を図るために、イチゴ栽培などが行える大型エコ園芸ハウスの整備など、新たな地域産業の掘り起こしにつながっていくような施策を検討してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。
また、昨年からの取り組みとして、高設イチゴ栽培、ブルーベリー栽培と新しい施設栽培への取り組みに対しても引き続き支援してまいります。また、地域にあるよいもの、すぐれたものが鯖江にもたくさんあり、これをブランド化する産地おこしや、伝統野菜など多彩な農産物を栽培する農家や生産組織があります。これらの農産物や技術、活動に鯖江ブランドを付与し、生産意欲や地域活動意欲を高めてまいります。
なお、園芸振興につきましては、県が掲げている園芸産出額20億円増大のための新規事業であります高収益品目生産拡大事業の取り組みとして、高設イチゴ栽培、ブルーベリー栽培、高糖度ミディトマト栽培と新しい技術を導入した条件整備を進め、団塊の世代等や新規就農者への支援とともに高収益多品目の特産化を図ってまいります。
次のページ、農林水産業費、農業費、農業振興費の682万4000円につきましては、園芸施設栽培促進のためのパイプハウス及びイチゴ栽培システムの整備のための補助金でございまして、財源に県補助金を計上いたしておりますし、次の農地費の280万円につきましては、県営事業で施工されます山及び山泉地区のかんがい排水施設の測量等の調査委託料であります。
また、今日までにこの鯖江市においても、吉川ナス、イチゴ栽培、花卉園芸等について補助事業としてかなりの力を入れてきたのでございますが、これらの事業経過と実績は好ましい実態でないと耳にするのでありますが、当局はまとめておられるそれぞれの実績や評価をお聞かせいただきたいと思います。